現皇統の断絶が懸念されていた中での、若君のご誕生はおめでたいことですがこのままでは宮家が1つもなくなるという状況にもかかわらず、皇室典範は次の政権でも改正は困難なようです(やはり、女帝の問題・旧宮家復活・皇室に養子を認めるにしてもどう基準を決めたらいいか決めるのは困難なようで…)
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関連:次期政権でも見送りの公算=皇室典範改正、安倍氏も慎重−紀子さまご出産(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000038-jij-pol
日本の核武装化研究を提言 中曽根氏「大変動に備え」(※「北日本新聞:FLASH24:政治」より)http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006090501003250
過剰に反応するのもよくないし、原発関連や皮肉なことに唯一の被爆国ということで、日本はウランやプルトニウムなど放射線物質の核分裂反応の研究は結構進んでいる方だし、またあまり知られていないが、原発の多い日本は核拡散防止条約(NPT)に基づいて、NPT加盟国の中でも上位トップ5にはいるほどの査察も受けている(核兵器保有国である米国・英国・仏国・中国・ロシアは事実上免除されているため)状況でどういうことなのでしょうか。
この記事に書かれている趣旨が本当かどうかは、例のメモ問題があるから早急には判断できないけど、本気なんですかね…。(まあ、風見鶏の中曽根康弘元首相のことですし、すでに政界を引退しているので、どの程度の実際の政治に反映されるかどうかはわかりませんけど)