インドでは1995年以降、地名の現地語への変更が順次おこなわれています。理由は
イギリス植民地支配からの脱却を意識しての改名ということです。ボンベイ(英語)→ムンバイ(マラーティー語:1995年)
カルカッタ(英語)→コルカタ(ベンガル語:2001年)
マドラス(英語?)→チェンナイ(1996年)
バンガロール(英語)→ベンガルール(カンナダ語:2006年)
プーナ(英語)→プネー(マラーティー語:1999年)
アッサム州(英語)→アソム州(2006年)
などなど。
デリーと首都のニューデリーは今のところ変更されない様子。