宝塚記念2016
ディープインパクト産駒 6頭
ハーツクライ産駒 4頭
キングカメハメハ産駒 4頭
ブラックタイド、スペシャルウィーク、Marju 各1頭
出走馬の種牡馬の顔触れは凄く偏った印象
10/10/2014記事の過去5年と今年のJRA芝G1制覇馬はまだ結構いたのに…
http://cpn.air-nifty.com/blog/2014/10/post-4d97.html
キングカメハメハ産駒 11勝
ジャングルポケット産駒 4勝
タニノギムレット産駒 3勝
シンボリクリスエス産駒 3勝
クロフネ産駒 3勝
ローエングリン産駒 2勝
ミラクルアドマイヤ産駒 2勝
サクラバクシンオー産駒 2勝
キングヘイロー産駒 2勝
ブライアンズタイム産駒 1勝
バゴ産駒 1勝
チーフベアハート産駒 1勝
グラスワンダー産駒 1勝
エアジハード産駒 1勝
ウォーエンブレム産駒 1勝
アドマイヤコジーン産駒 1勝
今年のG1は、ディープ産駒ばっかりな印象が…
最初の2戦のフェブラリーステークスのモーニンと、高松宮記念のビッグアーサーは非サンデーサイレンス系だが、それ以降は今回の天皇賞・秋までずっとサンデーサイレンス系(※更にディープインパクト産駒に集中)<しかもフェブラリーステークスはダートなので、今年の今までのG1は実質ビッグアーサー(※2011年に死んだサクラバクシンオーの最後の産駒)だけ>。
一応、非サンデーでは、キングカメハメハ以外にも、有力種牡馬は↓
http://uma-furi.jimdo.com/2016/08/11/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E9%9D%9E%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E7%B3%BB%E3%81%AB%E3%82%82%E7%9B%AE%E3%82%92%E5%90%91%E3%81%91%E3%82%88%E3%81%86/
いるようですけど、このままでは、セントサイモンの悲劇待ったなしの状況。
社台Gは死ぬほど儲けてるんだから、もっと沢山まともな種牡馬輸入できないものですかね・・・?
※追記・・・調べたら2015年の平地芝G1も非サンデーサイレンス系は、皮肉にも今年と同じ高松宮記念のエアロヴェロシティだけだった(※しかも昨年はダート2戦もサンデーサイレンス系が制覇)。このままだと本当に地方の駄馬除いて牝馬はサンデーサイレンスの子孫ばかりになる計算だが、ヤバくない?(※牡馬は海外から輸入可だから、何とかなるが・・・)
※追記の追記・・・なんと2014年の方が酷かった。この年の平地芝G1はサンデーサイレンス系が全冠制覇(※ダートは2戦1勝)。。。
現役馬の31.4%はサンデーサイレンスの子孫 https://t.co/nsaQCoVPU1
— 陸奥守従五 (@daininoshu) 2016年11月8日
>サンデーサイレンスの子孫馬が3割を超えている。サンデーサイレンスの最初の子供が生まれてからまだ16年しか経過していないことを考えると何とも凄い数字である→3年前でこれなら今は5割近い?
偉大な父にサヨナラ……“血の飽和”に抵抗し、「近親交配」の怪物を生み出したキングマンボ: <p> 20日、1頭の偉大な、そして世界の競馬シーンにとって極めて重要な位置づけをなされていた競走馬が亡くなった。</p>
— うみ (@uminoumio) 2016年1月21日
<p... https://t.co/kkkoMbRIiP
非サンデー系で活躍している種馬にキンカメがいますが、それ以外で善戦している非.. https://t.co/s4jniNGzX3 #知恵袋
— 陸奥守従五 (@daininoshu) 2016年11月11日
ググっても出ないから知恵袋はどうかと思ったら最近のがすぐ出た。現在のG1競走馬はサンデーサイレンスの子孫ばかりだが種牡馬は非サンデーいるのね
@daininoshu 続き)がテスコボーイ系だけは違う。最も期待された後継種牡馬の「天馬」トウショウボーイ系統はミスターシービー以後に消滅もサクラユタカオーはサクラバクシンオーとエアジハードを輩出。ショウナンカンプはショウワモダンと同様テスコボーイの4代目。後カザンとカッサイも
— 陸奥守従五 (@daininoshu) 2016年11月27日
※↓ついでに、外国人騎手ネタ
http://2chkeiba2chkeiba.blog.fc2.com/blog-entry-6646.html
【競馬】デムーロじゃなきゃ勝てなかったG1馬
多くないか?
今年だけでもモーニンはともかく
ジュエラー
レットファルクス
今日のクイーンズリング
日本人騎手の乗り方じゃ絶対勝ててないだろ
>>1
その馬全部強いから
サンビスタだけはデムーロマジックとしか言いようがない
>1
リオンディーズ
>>1
レッドファルクスは調教見て良かったから買ったけどたしかにデムーロ込みで買ったか
一方、誰が乗ってても勝てる福永
>>11
5番人気以下でのGⅠ勝利
岡部10勝
蛯名7勝
横山5勝
福永5勝
安藤5勝
岩田5勝
武豊0勝
>>15
>武豊0勝
嘘つくなよ!と思って調べたらマジだな。
これはこれでやばい気がした。
>>15
そんなものは2011年以降は消えてるからいくらでもチャンスあったな
武豊の全盛期はネットなかったから、どんな駄馬騎乗でも4番人気以内だったから(※だた2010年に不調になってからは5番人気以下も多いからいいい訳できない)。
それと岡部騎手は1984年のJRAのグレード制導入前からトップクラスジョッキーだったから、それ以前も含まれば5番人気以下で勝ってるのもっとあるかも。あと穴馬勝たすのが得意で『福永マジック』といわれた、福永の親父(福永洋一)も落馬事故で引退したの30歳だから、普通に現役続ければ岡部騎手並み以上の回数勝っていたと思う)
すげー今更気づいたんだけど、キタサンブラックの母母のオトメゴコロって、Cee's Tizzyの妹やん。こうしてみたらキタサンブラックってブラックタイドよりもTiznowに近い体格なのかもしれんhttps://t.co/tUe9sCZ0Ji
— ok_um_ura (@ok_um_ura) 2016年11月22日
<ジャパンカップ血統>
— ヒシミラクル (@3rentan6ten) 2016年11月27日
【1キタサンブラック】
母の父サクラバクシンオーは短距離血統であるが、母の母の父ジャッジアンジェルーチは米国の中距離G1で2・3着の実績があり、ここからキタサンブラックの長距離適性が高くなっていることが血統的に推測される。
※ジャパンカップ→有馬記念、同一年連勝は↓の4例のみ(いずれも満4歳時に達成)
秋古馬三冠達成馬ってテイエムオペラオーとゼンノロブロイしかいないのね
— デ部長 (@debuchodebu) 2014年7月4日
シンボリルドルフとディープインパクトは天皇賞(秋)、シンボリクリスエスはジャパンカップ、スペシャルウィークとブエナビスタが有馬記念を勝ってないからね
ディープは凱旋門賞、スペシャルウィークは鼻差4cmで逃してる