これシリーズ化していたのか…、全然知らなかった

オリジナルで盛り上がってるものほど、 読者サイドが加熱暴走激論となって、 それを見た作者が描き続ける気力を失ってしまう様子。 立志伝スレとか、今回の某所とか…面白いのに勿体ない。 立志伝スレ、事実上途中終了か…。 で、もう１つはどこなんだろ？。 …

英国大使・マカートニーに当時鎖国政策を取っていた、清国の最盛期の皇帝・乾隆帝の長寿祝いを口実にして、訪問したお話。（ここから、英国のアヘン戦争までの対中(清)交渉のはじめの話でもある）

これと「新・関ヶ原」と「吉良邸討ち入り」の三つを読めば、戦国から江戸の武家社会の理解が広がるのでお奨めします。

これを見れば、前々から疑問に思っていた、この家康が大坂城入城の口実につかった加賀・前田家謀反疑惑のとばっちりで処分された浅野親子（長政・幸長）が、この１年後の関ヶ原の戦いで、家康に積極的に味方をしたのも納得がいく。 なんせ、石高が甲斐・府中…

大隅国庄内の乱も、中央政界の家康の伏見城から大坂城入城で、物語もいよいよ佳境に。

自分は同人関係の知識に弱すぎるので、一見。

※2009/11/21(土) 20:18:13、までの登場人物

いよいよカイ康開眼か！？。

やる夫葉隠作者様の新作。

マスオさんの『ええーーーーーーーっ 〜じゃないのかい！？』 がテンプレ化してる…。

もうコメントのネタがないから、毎回取り上げるのはやめるかも。 次回は、『七将襲撃』と『庄内の乱』についてのネタが続くのかな？

1599年に没した独立大名クラスの人物というと既出の前田利家、長宗我部元親、宮部継潤、南部信直、富田一白、伊集院忠棟*1(暗殺)の他に松浦隆信に、関ヶ原で1,2を争うほどの貧乏くじをひかされた美濃大垣城主・伊藤盛正の父伊藤盛景も亡くなっています。 *1:…

題名からずれまくっていた物語もやっと、題名の関ヶ原前哨戦の前田利家派（大阪）VS徳川家康派（伏見）に。 しかし、この作者プロット放棄して制作していることを明言している割には投下頻度が速い！。

しかし、福島正則のこのスレでの行動は、自分ではとっぴではないと解釈できるんだよな。 五奉行唯一の同郷尾張出身の浅野長政以外との関係は微妙で、五大老との合議制に否定的で、 自分の勢力を伸ばしつつ、秀頼成人までの間は家康を神輿に担ぐ（その頃には…

このスレの視聴者の平均年齢は高い層だけど、途中コメント・つっこみでの大河ドラマの話題で1987年の『独眼竜政宗』の話題までは出るのだが、1983年の『徳川家康』の話題は皆目出ないということは40代の人は、さすがに書きこむほど見てないということかな？

ちなみに、この第3部 その3に出てくる『小牧・長久手の戦い』で池田恒興・元助親子を討ちとった永井直勝は、子孫に作家の永井荷風と三島由紀夫がおり、また幕末に徳川慶喜の側近として活躍した旗本の永井尚志もその一族にあたる。

このやる夫スレの徳川家康は、司馬遼太郎が描いた家康と違い、結構ヘタレな路線で描くようで・・・。 それにしてもこのスレ、『関が原』の題名とは裏腹に織豊政権時代の秀吉政権と朝鮮出兵ネタがずっと続いているけど、いつになったら『関が原』のきっかけと…

第2部（朝鮮出兵=文禄・慶長の役、編）完結。

朝鮮からの撤兵戦、その１／２。 しかし明・朝鮮連合軍は李舜臣以外は冴えないなあ。 明側に、袁崇煥クラスの将軍が大将だったら、日本軍は現役大名の戦死者ほぼゼロ（※正確には、村上水軍系の弱小大名１つだけ。ただし豊臣秀勝のような戦病死や大名の世子が…

載っていない人物・話も多いので、個人的メモで勝手にまとめ追記しましたm(_"_)mｽﾐﾏｾﾝ 生年orそのテーマの年代 主役(やる夫) タイトル ？ （やる夫とやらない夫の解説で話が進む） やる夫で学ぶ日本神話 神話時代〜 野見宿禰 やる夫は「おーい！はに丸」と大…

『暗黒宰相』wこと直江兼続(山城守）*1の主家の越後→会津転封での暗躍ぶりと、「醍醐の花見」↓http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%8D%E9%86%90%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A6%8B の回。そして、秀吉自身の命の炎が・・・（続く。 *1:大河と違ってかなり実在の人…

やる夫・テレジアが女帝と呼ばれるようです http://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-7.html やる夫が婆娑羅大名になるようです http://gnusoku.blog41.fc2.com/blog-category-72.html やる夫が足利高氏になるようです http://yaruokansatu.blog44.fc2.com/…

http://yaruokansatu.blog44.fc2.com/blog-category-54.html （やる夫観察日記） 自分が、歴史系やる夫スレを見るきっかけになった作品。 光武帝については、陳瞬臣氏の「中国の歴史」でしか知らなかったので、それとかなりかけはなれたイメージの斬新さにも…