声の使用料:声優側全面勝訴の2審判決が確定 最高裁(※『MSN-Mainichi INTERACTIVE』より)

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050629k0000m040086000c.html


一応メモ。
どこかに、これらの経緯についてまとめられてるサイトとかはないかと考えたり。
(確か、この動きは70年代末頃の、今と違い声優事務所がほとんんどなかった時代に存在した唯一の大手事務所の一部の経営陣と役者側の対立をきっかけに、一部の役者が脱退して「ぷろだくしょんバオバブ」が設立された頃からの長い話でしょうが、知識不足と今の健康状態では、とてもまともなことが書けない…)
しかし、今の20代・30代の声優は、この権利が一朝一夕で成立したわけでないことを知らないんだろうな。(実際、80年代末頃の中古のアニメ雑誌に、声優のギャラ上げ・再放送<ビデオ・DVD>などの2次使用料の権利をめぐって、デモやストが行った記事がのっている。その後は、この裁判以外では大きな動きはないようみたいだと思いますが…、<ゲームの声にもランク制導入とか水面下ではいろいろあったようですが>



※参考URL→「かみちゅ」の声優の峯香織さんが、新人ランク(ジュニア)でなくなった途端に仕事がこなくなったことを示唆する記事↓
http://kaoridiary.blog66.fc2.com/blog-entry-544.html