参議院・神奈川県選挙区補選の選挙応援をケンもホロロに断られた、杉村太蔵議員が本日なぜか突然、宮城県議会議員の補欠選挙の自民党の候補の応援に仙台に出現（しかも、オレが有権者の選挙区じゃねーかよ！）。（ついでに知事選の応援も兼ねたらしいが、これは自民党の推す候補が、公認ではなく推薦なのでほとんどが県議選の補選候補について回ったようです）
マスコミその他では大バッシング＆大顰蹙を買っているカレですが、その有名税というかなんというか、知名度抜群のようで街中の応援では、なかなか人気があったようで平日にショッピングがてらに遭遇したと思われる、オバさん方に『バッシングにもめげずに頑張って』と励まされたり、一緒に写真をとってくれとツーショット(←死後)の写真に次々と応じたりで結構な人気だったとか。
しかし、候補者より目だってどうすんだよ。太蔵クンがでてきたのはいいかも知れんが、肝心の候補者が全然めだってないというか、すっかり影が薄くなってしまっていた…。
しかし、宮城の自民党関係者は、当時の森首相を批判するようなCMを製作したり（※例の、オバさんらしき風情の主婦らしき人物が『こんなんだったら、私が総理大臣だったほ方がマシよ！』と興奮気味にまくしたてる、アノCM）、太蔵クンを応援に呼んだりと変わった人が多いのかな…。
（お米の『ひとめぼれ』の騒動の時もそうだけど、意外に県民性にあざといトコがあるから、便乗しようと思ったのだろうか…。）
さてこの結果は吉とでるか凶とでるのか…。
