キングレコードは大月俊倫氏が常務取締役になって8年連続黒字決算とのこと(※青田買いスレより)http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=21338

キングレコードは19日第57期(平成19年度)営業実績報告会を開催、
席上、岩恕W取締役が営業実績を報告した。それによると、当期の営業実績は、前年比120・7%、
金額にして 43億1100万円増の251億9600万円だった。
「大幅な増収で非常に順調な成績をおさめることができた」(岩恕W取締役)。
中でも、《ビデオ・ソフト》、《受託》、《版権》が前年に比べ大幅に増加した。
各部門の増収要因は、《ビデオ・ソフト》がアニメ NEON GENESIS EVANGELION DVD‐BOX 07 EDITION」
、アニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.1」の大ヒット。
《版権》が、アニメ番組の海外セールスの好調、アニメのパチンコ権利収入増、
音楽配信の増収となっている。音楽配信の実績は8億5800万円で、前年比4億9800万円プラス
の大幅な伸びを記録。今期は10億円を目指す。
利益面は「経常利益7%を目指してきたが、昨年もクリアし、今年もクリアすることができた」
(岩恕W取締役)。この結果、当期は増益。 また、8年連続の黒字達成となった。
第58期は、営業実績205億円を最低必達目標とする。