組合系9大グループのうち3つが脱退し、日俳連副理事長の羽佐間道夫氏の事務所のムーブマンも脱退。
ネルケプランニングなどの非組合系の声優業進出に対して、合同して対応していた3者連合(マネ協・日俳連・音製連)の「三団体実務小委員会」で対応していたのに、どういうことなんだろう。
これは協会の事実上の分裂と見ていいのでしょうか?
確かに例の「松田事件」以後、多少ゴタゴタ感はあったが正直、物凄く唐突な感じは否めない。(特に若手人気声優をかかえて、日俳連残留の大手とバーターがあるんじゃないかと思うほどアニメ・ゲーム分野が得意だった賢プロについては特に意外)
ちなみに残りの9大グループは(俳協・青二プロダクション・81プロデュース・大沢事務所・<アーツ・アイムの旧松田グループ>・シグマセブンDOAグループ。