やる夫歴史シリーズと戦国ちょっといい話(昨日の風はどんなのだっけ?)http://d.hatena.ne.jp/toronei/20100223/C

泳ぐやる夫シアター やる夫は鎌倉幕府を成立させるようです 巻第漆
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微妙に豊臣政権の崩壊の仕方に似ている。梶原さんは石田三成以上に、再評価が難しくて、されなさそうだけどね。

それにつけても金のほしさよ やる夫が北方の獅子王になるようです 第十四章 リュッツェン 後編
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英雄の死としては、あまりにもあっけなさ過ぎる。

泳ぐやる夫シアター やる夫が鉄血宰相になるようです   その26
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近代ぐらいの政治家が、プライベートな色々が記録残りっぱなしというのは、色んな意味で恥ずかしいよなあ。でもドイツはフューラーになる伍長の時代や、北方の獅子王に国土を蹂躙された時代も含めて、こんなグダグダな国家が二回に渡って世界大戦の旗頭になって、ボコボコになった上に、国が分断されたにもかかわらず、欧州の盟主の一角にまでなっているんだから、ドイツって国も凄いよなあ。

それにつけても金のほしさよ やる夫が鉄血宰相になるようです 第八章 「終わりの始まり」
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この時のオーストリアが「ハイエナ」「漁夫の利」という風に、欧州各国に見られた目線と同じ事が、第一次世界大戦の戦後処理の時に、日本にも向けられたんだよなあ。それが一気に日英同盟の解消、ABCD包囲網に繋がっていくんだよな。

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ 福島正則「それは違う」
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石田三成加藤清正も、朝鮮の役で揉めるまでは仲良しだったという話もあるし、コメントにもあるけれども、子どもの頃から一緒に出世してきたし、三成も元々は槍働きしていたわけで、一緒に育ってきたものとして、一面だけでは切り取れない思いもあったんだろうな。このシーンはドラマや漫画で、一度ぐらい取り上げてほしいな。

古田織部の罠 - 戦国ちょっといい話・悪い話まとめ
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さすがゲヒヒ様の罠は、亡くなってからも有効です。

もうすぐ終わる光武帝シリーズと同様の長期の『やる夫は鎌倉幕府を成立させるようです』は、まだ続くんでしょうか?