存在しない「欧米市場」は狙わない「鋼の錬金術師」プロデューサー、次の狙いは?【後編】(渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第13回 )http://ascii.jp/elem/000/000/588/588391/

けれど、ビジネス的にはそんなに儲かっていません。「鋼の錬金術師」が連載されていた当時、全米で1巻あたり一番売れていたのは「NARUTO」、2位は「鋼の錬金術師」でした。でも部数としては日本の15分の1ぐらいなんです。

まあ、海外で採算が取れたのはドラゴンボールなど本の一握りと云われていましたが、そのソースがはっきりと出たということで。