−そしてネクストステージへ−声優業界の世代交代2013http://minekunnu.blog110.fc2.com/blog-entry-387.html

一番印象に残ったのは本記事ではなく、コメントにあった小清水亜美さんのこと。小清水亜美さんはデビューの『ナージャ』から出世作の『スクールランブル』までは、コテコテの高音ソプラノ(アニメ声)でしたが、2007年頃に慢性的な体調不良にかかり、無理して仕事を続けた結果(※ただし、アニラジの『こむちゃ』は1回だけ休養した)、地声がすっかり低くなり(※こむちゃアシスタント交代の時、初回と交代時あまりに地声が低くなっているのが流されて、本人もメインの櫻井孝宏氏も苦笑していた)、無理すれば高音も出せなくはないが、苦労していたのは印象に残ります。<※同じく低音になった沢城さんは高校受験で休業している時点で、元々高くなかった声を、高校入学で復帰した時に作らなくなったので比較的違和感無かった>。まあ名塚佳織さんも含め85年度四人衆は今でも活躍してるのは良いことだと思いますが(三瓶さんだけは、結婚後やや仕事をセーブしてる感がなくはないですが…)