恋愛はリスクが高いわりに見返りが少ない。
結婚は普通に生きる上で必然性が無い。
特に男性側にとって。女性はいまだに「結婚して子供を産まないと一人前じゃない」という迷信の世界に生きている。
しかも酷いことに、その迷信は政治的な意図をもって押しつけられている。
最近顕著な流れは、「恋愛」と「結婚」は別モノ、だから「恋愛の延長ではなく合理的な判断に基づいて結婚しましょう」という論理。
「婚活」もこうした識者の先導によって煽られている。（※省略）
結局、あとは結婚に何が残っているかというと「相互扶助」という面しか残っていない。
しかし女性が一方的な援助を求める限り、この「お互い様」という認識の上に成り立ったシステムは起動しない。
養われたいけど介護はしたくないというのなら、嫁に使う金を貯蓄あるいは投資して老後に備えた方がよっぽど合理的だ。
＞結婚はリスクが高いわりに見返りが少ない。
普通の恋愛結婚ですら大変ですからね。
実姉の結婚（両者とも中級以上の公務員のエリート）ですら、やはりいざ入籍するかとなると、家柄はどうだの、宗教はどうだの、労組政治思想はどうだの、近親者のに問題者はいないかとと問題が出てくる（って俺が最大の厄介ものだが、さすがに犯罪・非行には走ってないので問題にはされなかったようだw）。
さらに、民間の会社員同士だと夫の職業と年収の問題も出てくる。（バカ同士のデキ婚以外は）。
こんな社会なら、どんなに少子化対策しても出生率が世界で万年ブービーになってしまうよな（※一人っ子政策せいかデータが見つからない中国を除く）。
