角川GHD通期業績予想修正 雑誌、DVD、劇場興行不振http://www.animeanime.biz/all/2010012904/

1月29日、エンタテインメント企業グループの角川グループホールディングス角川GHD)は、
2009年4月に発表した平成22年3月期の通期連結業績予想を下方修正した。
連結売上高が当初予想1400億円から1330億円に引き下げられたほか、営業利益と経常利益を
それぞれ50億円から40億円に、当期純利益は20億円から6億円に引き下げた。角川GHDは、引き
下げの理由について、雑誌販売と広告の落ち込み、DVDの低迷、また劇場興行の不振としている。
映像事業は前年に続き苦戦している。映画制作費の償却負担が大きいとしている。
クロスメディア事業では情報誌が苦戦している。