「父親は私の栄光を金で買ったのだ!!(勝者は…大毅の父親だ!
この勝利は買われたものだ!)」(東スポ訳)
正訳
『勝者!大毅の親父ー!
ダッド、ダッドーお願い僕の勝ちを買ってー。』
>これって八百長告発ですよね?
>「皮肉めいたメッセージ」どころの話じゃないと思うのは気のせいでしょうか?
気のせいなんかじゃないですね。八百長の告発そのものですよ。交渉の過程で、実権を握る亀父がさまざまな介入をしてるだろうというのは、誰でも簡単に想像がつく。中には限度を超えるものもあるでしょう。
「うまくやってくれたら、ファイトマネーはずむで」ぐらいのことは、この一家なら普通にあったかも知れない。
ま、レフェリーとジャッジが買収されていたのは間違いない。何年かに1回、必ず発覚するサッカーの大規模な八百長騒動見ればわかるとおり、審判の買収なんて欧米じゃ珍しいことじゃない。メジャーリーグでさえ、第1回WBCのボブみたいなことを平気でやる。
カネでどうにでも動くボクシング界が、亀田の拝金主義を抜き差しならないところまで増長させた面も否定はできないけど、カネで横っ面ひっぱたけば誰でも簡単に転ぶもんだと、本気で思ってるんでしょう。
オルティアーヌ陣営のチーフマネージャー兼セコンドで来てたスペイン人(オルティアーヌは普段スペインでファイトしている)に付いてきたその息子がスペイン語じゃなくて英語で書いたものらしいけど、スペイン人とは思えないアメリカンジョークw