新型コロナウイルスの5類以降の予防・対策・現状

新型コロナ第9波警戒を

5類に移行したにも関わらず、新型コロナウイルスの感染が再拡大の傾向を強めています。6月18日までの1週間に発生した定点医療機関1カ所当たりの新規感染者数は前週の平均5・1人から同5・6人へと緩やかに増加。沖縄県では28・7人に達し、第8波のピーク時レベルです(25日までの1週間では38・5人で、第8波のピークを超過)。専門家からは「沖縄はすでに第9波の真っただ中」との指摘が出ています。

 国立感染症研究所によると、流行の主流はXBB・1・16変異株に変わりつつあり、同変異株は第8波の主流だったオミクロンBA5より免疫回避の性質が強く、感染拡大への警戒が必要です。

 この間、子どもの間での風邪症状を示す呼吸器系疾患が増えています。新型コロナウイルスへの感染対策に関連して、子どもの種々の呼吸器系ウイルスへの暴露の減少によって集団免疫レベルが低下してきたと見られています。そこにライノウイルス、エンテロウイルスアデノウイルスなどの一般的に風邪症状を起こすウイルスやRSウイルスなどが広がっています。特にRSウイルスは喉から奥の気管支、肺などの下気道で炎症を引き起こして重症化しやすく、これにより多くの入院例が出て小児科医療がひっ迫しています。

 専門家は「種々の病原体に対する基礎免疫レベルが落ちていることを前提に、少しずつ緩和しなければならないところを、急激に、なかば強制的に(5類移行によって)感染対策を緩和させたことがよくなかった」と指摘。「当然のことながら新型コロナウイルスも徐々に増加しつつある状況で、外来診療への負荷は拡大しており、そこにRSウイルスなど重症化しやすいものも含まれている」と強調します。

 沖縄の状況を見ても、今後感染者が増えてくることは明らかで、特に医療ひっ迫が起こりつつあるところでは、迅速に学校での対策の再確認が必要です。学校の子どもたちの間でウイルスが増幅すると、それが地域に広がり、最終的に高齢者などのハイリスク者にウイルスが届くようになります。

 高齢者の予防対策は、基本に忠実に、社会的距離、マスク、3密回避、換気などを徹底することに加え、体調不良者の早期探知・早期診断、早期対応が重要です。また専門家は「ちゅうちょなく検査を行うことが必要で、また南半球程で急増しているインフルエンザ感染など高齢者にとってのリスクはコロナだけではないので、他のウイルス性感染症にも注意が必要です。コロナも無症状者や軽症者が増えているので、地域での感染伝播(でんぱ)密度が高くなってくれば、施設に入る前のスクリーニング検査も必要になってくる」と指摘しています。

 感染者の全数把握をやめたことだけでなく、5類移行に伴い、軽症が多いこともあり、新型コロナに感染しても受診しない傾向にあるとみられます。また受診しても検査を行わないことも多くなっており、実際の感染者は報告されているよりも多く、それを念頭に流行状況を考える必要があります。

新たな変異株「XBB.1.5」とは?

2022年末のアメリカにおいて、XBB.1株の子孫株であるXBB1.5株の感染が急激に増加しています。
東京大学医科学研究所システムウイルス学分野の佐藤佳教授が主宰する研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan)」では、オミクロンXBB.1.5株のウイルス学的特徴を以下のように分析しています。

XBB.1.5株はXBB.1株より実効再生産数が1.2倍高い
XBB.1株より感染力が3倍高い
高い免疫逃避能を保持している

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私は、事業所において、乾燥機のフィルター清掃の教えられた手順に結果的に別解釈し、そのまま連絡・確認をせず作業を行い続けてしまったために、乾燥機の故障の一因を作り、かつ業務を長時間中断させかねない不始末を起こしてしまいました。初めての業務内容とはいえ、規程違反とみられても仕方のない重大な過ちを犯してしまった事にはかわりなく、不甲斐なさを悔いるとともに、心より反省しております。
当初は、乾拭きによる誇り落とすと綿棒による<※これは洗剤液体を数滴垂らすのはOKだった>、フィルターの汚れ落としだったのですが、業務の忙しさと泉屋氏の急な退職による体制返還により、引き継ぎが行われなかった結果、水洗いもしてもかまわないといつの間にか、今から考えると自分でも信じられないことですがマニュアル違反ととられても仕方のない行為を信じては頂けないと思いますが、結果的に問題ないと当時は解釈してしまったが故に起こしてしまった、取り返しのつかないことになっても仕方のないことで情けなし限りです。
これは私の不注意が原因であり、弁明の余地はまったくございません。社会人として恥ずべき行為と深く反省しております。またこの結果、会社に対して多大なご迷惑を与えましたことを重ねてお詫び申しあげます。今後は、自己管理に努め二度とこのようなことのないよう、仕事への姿勢を正し信頼回復に向けて職務に邁進することをお誓い申しあげます。


これは私の管理不足によるもので、弁解の余地もございません。
社会人として恥ずべき行為であり、深く反省しております。
またこの結果、関係者各位に多大なご迷惑を与えましたことは不徳の致すところです。


これは私の不注意が原因であり、弁明の余地はまったくございません。社会人として恥ずべき行為と深く反省しております。またこの結果、会社に対して多大なご迷惑を与えましたことを重ねてお詫び申しあげます。今後は、自己管理に努め二度とこのようなことのないよう、仕事への姿勢を正し信頼回復に向けて職務に邁進することをお誓い申しあげます。