初顔・日本ハム・多田野(TDN)に封じ込まれたイーグルス打線 (※楽天スポーツより)http://news.www.infoseek.co.jp/sports/eagles/story/rakutensports_20080502814/

初対戦となった日本ハム先発・多田野の前に、藤井彰人が放ったわずか1安打に抑え込まれ、二塁すら踏むことが出来なかったイーグルス打線。初勝利を献上してしまった。

 試合後の野村克也監督は、重い口を開くと「ID野球は初ものに弱い。データがないからな」と苦笑い。「参考資料がないから、指示を出せない。スピード感とか変化球の曲がりと具合は、体感しないと分からない」と険しい表情で苦しい胸の内を明かした。その言葉どおり、西武・キニー、日本ハム・吉川、そして前日のオリックス・小松と、今シーズンもことごとく初対戦のピッチャーにやられている。

この日の試合では「打てないピッチャーじゃない」と山崎武司も話したとおり、決して組みにくい相手ではなかった。ところが、結果は7回で1安打だった。橋上秀樹ヘッドコーチは「全部泳がされた感じだよ」と厳しい表情。「ミーティングでやったとおりの球だったんだが…。でも、言うのと体感するのとでは、違うんだろうね」と唇をかんだ。

 それでも、選手を責めることはせず「指導不足を感じる。指示をもうちょっと徹底させれば良かった。そろそろ打てるだろう、という甘い考えがあった」と、打てそうで打てなかった多田野のピッチングにやられたといった様子。池山隆寛打撃コーチも、試合後には首をひねり「(ストレートも)素直なまっすぐだった。いいピッチャーには見えないんだけどね…」と打ち崩せなかったことに無念そうな表情を見せた。

 主砲・山崎武は、多田野と2度対戦。第1打席は左飛、第2打席は遊ゴロと、どちらも打ち取られた。「あの程度のピッチャーにやられて、情けない」と突破口を開けなかった自分を責めた。多田野の印象についても「何の特徴もないピッチャー。何となくやられた。抑えられるとは思わなかった」と悔しそうな表情。「140キロも出ないストレートにやられていては…。テンポを崩しきれなかった」と最後まで後悔の言葉が続いた。

多田野数人(アッー!)選手の初勝利が、仙台じゃないんで扱うべきことじゃないけど、一応メモ。しかしホームでは強いのにビジターでは岩隈も駄目だなぁ…。



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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/01/03(木) 22:10:42.60
森永理科多田野数人の生年月日と出身地が一致しているという事実