HIV感染:再び増加 4〜6月、過去2位の276人(※毎日jp、より)http://mainichi.jp/select/science/news/20080820k0000m040070000c.html

厚生労働省エイズ動向委員会は19日、4〜6月のHIVエイズウイルス)新規感染者が、四半期ベースで過去2番目に多い276人に上ったと発表した。過去最多は昨年10〜12月の277人。今年1〜3月は約1割減ったが、再び増加に転じた。新規のエイズ患者は過去4番目に多い109人だった。

 新規HIV感染者の感染原因のうち、最も多いのは同性間の性的接触で、異性間は2割以下だった。しかし、新規エイズ患者では異性間が5割を占めており、感染した段階で適切な治療を受けていないケースが多いとみられる。また、エイズを発症するのは約半数が40歳以上だが、30代も45人と1〜3月より5割以上増えており、厚労省は「若年層への検査と治療の促進が不十分」と分析している。【清水健二】

つーかクラミジアの感染率が先進国中最悪という性病害国で、HIV感染の検査なんて成人の1パーセントも受けていないことを考えると、潜在的な患者総数のからすれば氷山の一角といわれてますね。
ただ、下品にいうとヤリチン・ヤリマンとその他の差が日本では他の国に比べ差が激しすぎるので、タイやアフリカのように感染者が爆発的にはなっていないだけともいわれていますが・・・