ドル声優には今でも明らかに?な演技力の人もいますが、さすが業界人だけあって白眉なエントリーだと思います。
ホリプロタレントスカウトキャラバン担当の金成氏はご自身AKBのメンバーなどを手がける方ですが、自社のタレントが運良くオーディションに行くことができてもまったく受からず、レベルの違いを痛感していると言っています。
小見川があれだけ受かるんだからコネ作りの方が大事のような気がするのは自分が皮肉やだからろうか´…
大きな動きでは、ホリプロタレントスカウトキャラバンが「声優アーティスト」に特化して展開しています。
ミュージックレインが今まではホリプロが数々の失敗(っていうか唯一のMay'nですら微妙だし)と違って成功を収めているのを真似れば、今回は期待できるかも?とは個人的には思います。
ただ、ピンだけでは孤立しがちの業界ですのでグランプリを採った1人だけでなく決勝まで残った数人で声優分野を作って、ミュージックレインのように優秀なマネージャーを声優業界から引き抜けば、の話ですが…。