00年代前半までは、少なくとも組合系声優は『原則ランク下げ禁止』だったハズ<ソース有り>なのですが、サイゾーの今月号によると毎年千円単位で変更・申請できるようになっているとのこと。
日俳連のホームページではこういう詳しいことは一切のっておらず、2ch情報以外では、数少なくこの手の情報を提供していた某非大手事務所の養成所講師氏のブログなどでしか情報を得られなかったので、2chのごく一部で書き込まれていたギャラ下げの事実上自由化については半信半疑だったのですが、初めてアングラじゃないちゃんとしたソースで情報が確認できました。
しかし20代のジュニア(見習い・預かりを含む)以外の声優の大半は最低ランクでしょうから、自分みたいな深夜アニメの声優ばかり見てるもものにとっては、ほとんどの声優は対象にならないでしょうから、どっちらけですが…。